妻が最近、やたらグミをモグモグ食べてるので、なんとなく妊婦って甘い物が食べたくなるんだなぁと思い、妊婦のお菓子についてちょっと調べてみました。

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レシピサイトを見る


クックパッドとかだと、妊婦向けのお菓子レシピが沢山見つかって良さそうですね。


食べ過ぎに注意


気持ちはわかりますが、産まれてくる赤ちゃんの為に、食べすぎないよう、ぐっと理性を抑えないとですね。


家にお菓子を置かない


お菓子が我慢出来なくて家中を徘徊されても大丈夫なように、お家に一切お菓子を置かないのも一つの手としてありかもですね。


ご飯替わりに。。


ご飯が食べれないからお腹空いてお菓子を食べちゃうと、栄養バランスが偏って本末転倒ですよね。。


妊娠糖尿病に注意!


お菓子を食べすぎて血糖値を上げすぎないように気をつけたいですね。


妊娠するとお菓子を作りたくなる?


確かにうちの妻も、妊娠してから、お菓子を作る頻度が高くなった気がするのですが、正にこれですね(笑)


お菓子を食べなくても体重が増える人


妊娠で体重が増えるのは普通だと思いますが、あまりにも気になるほど体重が増えるようならセーブしたほうがよいかも。


良くないお菓子


大豆系は、大豆イソフラボンが入ってるから良くないんだそうです。

大豆イソフラボンとは?
主に大豆製品から気軽に摂取できる成分で、美容効果が高いことから、女性に人気が高いんだそうです。

美容効果?
この「大豆イソフラボン」というのは、女性ホルモン「エストロゲン」(卵胞ホルモン)のような働きをするんだそうです。 

エストロゲンの働きは何?
  • 肌の新陳代謝を促進、ピチピチお肌
  • 髪のツヤ、さらにハリを保つ
  • 卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵に備える
  • 子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する
  • 乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
  • コレステロールの増加を抑えて動脈硬化を防ぐ
  • 骨を丈夫にする
  • 周期的に生理を起こす
  • 自律神経を安定させる
  • 膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める 
大豆イソフラボンが多く含まれる食品
  • 納豆
  • 大豆飲料※調整豆乳(キッコーマン)
  • 豆腐
  • 油揚げ
  • 大豆煮
  • きな粉
  • みそ
妊婦に良くない理由
女性の生理・妊娠・出産をコントロールするホルモンは、エストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類です。
 
妊娠すると、女性はこの二つのホルモンが増加するのですが、豆乳や大豆系をこの時期に大量に摂取すると、「エストロゲン」だけが一方的に増加します。

イソフラボンの摂取量(1日)
1日の摂取量は70~75mgだそうで、納豆が1パック37mg、キッコーマンの調整調乳が1本50mg前後みたいです。

まとめ
どちらかが一方的に増加すると、ホルモンバランスが崩れることから、胎児の発育に悪影響を及ぼすといわれているんだそうです。
なので、大豆系の大量摂取は控えたほうがよさそうですね。